事例紹介

製品含有化学物質 情報伝達の実践【導入セミナー 有料】を新宿にて開催しました。


2018年2月26日

セミナー

レポート

 

本日、新宿本社にて、 「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。

今回も多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございます。

 

セミナーの前半のプログラムは、情報伝達の仕組み、従来スキーム「MSDSplus/AIS」と新スキーム「chemSHERPA」の相違点、「chemSHERPA」への移行への課題とツールの説明、後半のプログラムは化学品と成形品の事例演習です。

MSDSplusやAIS、chemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIでのデータの作成や承認をはじめ、データのコンバート、複合化を行いました。

 

樹脂加工メーカー様、多機能素材メーカー様、水処理装置メーカー様等、今回も様々な分野の方にご参加いただきました。多くのご質問をいただき、充実したセミナーとなりました。

 

 

■講師 小川 俊一氏(元株式会社リコー)

 

■プログラム

・情報伝達の仕組み(従来スキーム)

・情報伝達の仕組み(chemSHERPAツール)

・化学品の事例演習(MSDSplus/chemSHERPA-CI等)

・成形品の事例演習(AIS/chemSHERPA-AI等)

 

 

《事前アンケートにて》

・製品含有化学物質管理の基礎知識

全く分からない     ・・・ 14%

あまり理解していない  ・・・ 43%

大体理解している    ・・・ 43%

十分理解している    ・・・  0%

 

・支援ツール(MSDSplus)について

使えない(知らない)  ・・・ 17%

使えるが自信が無い   ・・・ 83%

問題なく使える     ・・・  0%

 

・支援ツール(AIS)について

使えない(知らない)  ・・・ 20%

使えるが自信が無い   ・・・ 80%

問題なく使える     ・・・  0%

 

・chemSHERPA-CIについて

使えない(知らない)  ・・・100%

使えるが自信が無い   ・・・  0%

問題なく使える     ・・・  0%

 

・chemSHERPA-AIについて

使えない(知らない)  ・・・100%

使えるが自信が無い   ・・・  0%

問題なく使える     ・・・  0%

 

 

出張セミナーも全国対応させていただいております。


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