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化学物質用語集

概要


化学物質管理の世界では、普段の生活で耳にしないような言葉や業界独自のフレーズも少なくありません。 化学物質に関する言葉を理解することは、実務を円滑に進めたり、業務への理解を深める近道でもあります。

有害物質


人の健康に害を及ぼす可能性のある物質を指し、大気汚染防止法や水質汚濁防止法などでそれぞれ定義されている。

①大気汚染防止法では、「物の燃焼、合成、分解その他の処理(機械的処理を除く。)に伴い発生する物質のうち、 カドミウム、塩素、フッ化水素、鉛その他の人の健康又は生活環境に係る被害を 生ずるおそれがある物質で政令で定めるもの」に対して排出基準が設けられているほか、 継続的な摂取が健康を損なうおそれのある物質を「有害大気汚染物質」として、対策の推進が規定されている。

②水質汚濁防止法では、「カドミウムその他の人の健康に被害を生ずるおそれのある物質で政令で定めるもの」を 「有害物質」とし、特定施設を有する事業場に対する排水基準が定められている。

③土壌汚染対策法では、「鉛、砒素、トリクロロエチレンその他の物質であって、それが土壌に含まれることに起因して 人の健康に係る被害を生ずるおそれがあるものとして政令で定めるもの」を「特定有害物質」として、 土壌の特定有害物質による汚染の状況の把握や人の健康に係る被害の防止に関する措置等が定められている。

引用webサイト…環境アセスメント用語集(環境省)

関連する分野、法律、国など:大気汚染、水質、地盤・土壌、日本
①大気汚染防止法 ②水質汚濁防止法 ③土壌汚染対策法

関連するセミナー:化学物質管理セミナー

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