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EHS総合研究所

EHS(環境・安全・衛生)


古くは公害、化学物質による汚染が大きな問題となりましたが、現在もなくなったわけではありません。さらに、気候変動問題などが、企業経営に大きな影響を与える課題として、日本の企業でも捉えられるようになってきています。持続可能な社会の実現は不可欠であり、その過程でEHS問題はリスクではなく、適切に対応することで、ビジネス機会となります。また、サーキュラー・エコノミー、ナノテクノロジー等の材料開発は、EHS問題の解決のためにも発展が望まれます。

EHS総合研究所 所長:則武 祐二(のりたけ ゆうじ)

所長挨拶


持続可能な社会の構築。気候変動をはじめとしてEHSが目指さなければならないのは持続可能な社会です。企業は受け身で法規制に対応するのではなく、グローバルな課題に対して、バリューチェーンを通して社会の期待に応えていくことが必要です。一方で、国際的な機関の推計によると、アスベスト災害による世界の死者が20万人を超え、気候変動の影響による災害の死者が100万人を超えています。

当研究所のEHSに関する知見の提供等により、人材育成を通して、適切に人材が活用され、持続可能な社会構築の一助になれば幸いです。

コラム


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