事例紹介

製品含有化学物質 情報伝達の実践【導入セミナー 有料】を大阪にて開催しました。


2018年3月6日

セミナー

レポート

本日、大阪拠点にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。

今回も多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございます。
セミナー内容は、情報伝達の従来スキーム「MSDSplus/AIS」と新スキーム「chemSHERPA」の違いがわかるようなものとなっております。

 

成形品や化学品のデータ事例演習は、両スキームの違いを実感していただくために、基本的なやり方を中心に進めています。

情報伝達の仕組みの説明ののちに、AISやMSDSplus、chemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIを使ったデータの作成や承認、コンバート、複合化を行いました。

 

また、演習後には多くのご質問をいただき、充実したセミナーとなりました。

メカトロニクス関連製品メーカー様、工業用ゴム製品メーカー様、バルブ・フィルターメーカー様等 今回も様々な分野の方にご参加いただきました。

 

 

■講師 太田 義弘氏(元パナソニック)

 

■プログラム

・情報伝達の仕組み(従来スキーム)

・情報伝達の仕組み(chemSHERPAツール)

・化学品の事例演習(MSDSplus/chemSHERPA-CI等)

・成形品の事例演習(AIS/chemSHERPA-AI等)

 

 

《事前アンケートにて》

・製品含有化学物質管理の基礎知識

全く分からない     ・・・  0%

あまり理解していない  ・・・ 46%

大体理解している    ・・・ 46%

十分理解している    ・・・  8%

 

・支援ツール(MSDSplus)について

使えない(知らない)  ・・・ 58%

使えるが自信が無い   ・・・ 42%

問題なく使える     ・・・  0%

 

・支援ツール(AIS)について

使えない(知らない)  ・・・ 42%

使えるが自信が無い   ・・・ 58%

問題なく使える     ・・・  0%

 

・chemSHERPA-CIについて

使えない(知らない)  ・・・100%

使えるが自信が無い   ・・・  0%

問題なく使える     ・・・  0%

 

・chemSHERPA-AIについて

使えない(知らない)  ・・・100%

使えるが自信が無い   ・・・  0%

問題なく使える     ・・・  0%

 

 

出張セミナーも全国対応させていただいております。


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