事例紹介

製品含有化学物質 情報伝達の実践【導入セミナー 有料】を新宿にて開催しました。


2018年9月5日

セミナー

レポート

本日、新宿本社にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。

ご参加のみなさま、ありがとうございました。

 

本セミナーは、サプライチェーン全体で利用できる新情報伝達スキーム「chemSHERPA」を使った製品含有化学物質情報の収集から作成、提供までの一貫した流れをご理解いただくものとなっております。

 

JAMPツールが2018年6月に公開停止となったことを含めた情報伝達スキームの統合、chemSHERPAの概要や従来スキームとの相違点、作業フローに沿ったデータ作成支援ツールの説明ののち、事例演習に移りました。

 

事例演習ではPCを用いて、化学品・成形品に関するhemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIでの依頼データや回答データの作成と承認、複合化、さらにMSDSplus/AISからのコンバートを行いました。

 

樹脂メーカー、測量機器メーカー様、音響機器メーカー様など、様々な分野の方にご参加いただきました。

 

 

■講師 小川 俊一(元株式会社リコー)

 

■プログラム

・chemSHERPAとは?

・chemSHERPAによる含有情報の作成

・chemSHERPAによる事例演習

 

 

《事前アンケートにて》

・製品含有化学物質管理の基礎知識

全く分からない     ・・・ 25%

あまり理解していない  ・・・  0%

大体理解している    ・・・ 75%

十分理解している    ・・・  0%

 

・支援ツール(MSDSplus)について

使えない(知らない)  ・・・ 33%

使えるが自信が無い   ・・・ 33%

問題なく使える     ・・・ 33%

 

・支援ツール(AIS)について

使えない(知らない)  ・・・ 67%

使えるが自信が無い   ・・・  0%

問題なく使える     ・・・ 33%

 

・chemSHERPA-CIについて

使えない(知らない)  ・・・100%

使えるが自信が無い   ・・・  0%

問題なく使える     ・・・  0%

 

・chemSHERPA-AI について

使えない(知らない)  ・・・100%

使えるが自信が無い   ・・・  0%

問題なく使える     ・・・  0%

 

 

出張セミナーの全国対応もいたしております。お気軽にご相談ください。

 


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