事例紹介

製品含有化学物質 情報伝達の実践【導入セミナー 有料】を新宿にて開催しました。


2018年3月16日

セミナー

レポート

 

 

本日、新宿本社にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。ご参加のみなさま、誠にありがとうございます。

 

本セミナーは、従来の情報伝達スキーム「MSDSplus/AIS」と新たな情報伝達スキーム「chemSHERPA」との違いをご説明するとともに、双方のデータ作成の演習も体験していただくことにより、今後の移行作業がよりいっそう効果的に進められることを狙いとしています。

 

プログラムには、データの作成や承認、複合化の仕方をはじめ、chemSHERPAの動向と必要性の説明、さらに事例演習等が盛り込まれています。

AISやMSDSplusはもちろん、chemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIでの成形品や化学品の事例演習も行いました。

 

電子部品メーカー様や電子部品商社様、プラスティック製品メーカー様、合金地金メーカー様等、今回も様々な分野の方にご参加いただきました。

 

 

■講師
小川 俊一氏(元株式会社リコー)

 

■プログラム
・情報伝達の仕組み(従来スキーム)
・情報伝達の仕組み(chemSHERPAツール)
・化学品の事例演習(MSDSplus/chemSHERPA-CI等)
・成形品の事例演習(AIS/chemSHERPA-AI等)

 

 

《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない    ・・・  0%
あまり理解していない ・・・ 33%
大体理解している   ・・・ 67%
十分理解している   ・・・  0%

 

・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) ・・・ 22%
使えるが自信が無い  ・・・ 78%
問題なく使える    ・・・  0%

 

・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) ・・・ 44%
使えるが自信が無い  ・・・ 56%
問題なく使える    ・・・  0%

 

・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) ・・・ 67%
使えるが自信が無い  ・・・ 33%
問題なく使える    ・・・  0%

 

・chemSHERPA-AI
使えない(知らない) ・・・ 67%
使えるが自信が無い  ・・・ 33%
問題なく使える    ・・・  0%

 

 

出張セミナーも全国対応させていただいております。


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