セミナー
レポート
本日、新宿本社にて、「アーティクルマネジメント公認 実務者講座 chemSHERPA作成講習会」を開催いたしました。
第48回目の開催となります。
実務者講座は、製品含有化学物質情報伝達の新スキームchemSHERPAを理解し、実務においてchemSHERPAを用いた製品含有化学物質情報の授受を可能とすることを目的に、講義とPCによる操作演習を通じて、効率的に学んでいただける内容になっています。
講座では、chemSHERPA の利用ルールの解説ののちに、chemSHERPA-CI・chemSHERPA-AIの化学品・成形品データ作成演習を行いました。
医療用機器メーカー様、音響機器メーカー様、建築機材メーカー様等、様々な分野の方々にご参加いただきました。
参加者の方々より、製品含有化学物質の情報を実務で取り扱っている立場から、chemSHERPAについてさまざまなご質問が寄せられました。
■講師
加賀美 利夫氏(日本ケミコン)
■プログラム
・chemSHERPAスキーム利用ルール
・演習(化学品データ作成支援ツールchemSHERPA-CI)
・演習(成形品データ作成支援ツールchemSHERPA-AI)
《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない … 0%
あまり理解していない … 36%
大体理解している … 64%
十分理解している … 0%
・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) … 73%
使えるが自信が無い … 27%
問題なく使える … 0%
・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) … 46%
使えるが自信が無い … 27%
問題なく使える … 0%
・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) … 82%
使えるが自信が無い … 18%
問題なく使える … 0%
・chemSHERPA-AI
使えない(知らない) … 73%
使えるが自信が無い … 18%
問題なく使える … 9%
■セミナーご案内
・次回は10/15(月)大阪での開催になります。